2023年1月27日
今日はみら豆知識です!
実は公的年金には受給に時効があります。
受給できるようになってから5年間です。
すべて権利は5年間しか遡れません。
つまり受給手続きを忘れていたとしたら
5年を超えた分は失効してしまいます。
受給手続きが年金事務所の不備などで
できなかった場合は
それを証明することで受給できる可能性はありますが
受給手続きを忘れていたなどご自身に原因がある場合は
5年間しか遡れませんのでご注意ください。