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FP事務所みらいはれ

仮想通貨ならぬ仮想不動産

今日は少し面白い話題を!

【仮想通貨ではなく仮想不動産が登場!?】

先週、
インターネット空間上の
メタバースの世界のバーチャル物件が
投資の対象になって
430万ドル(4億8800万)で取引がありました。

メタバースとは…

例えば、
自分がインターネット上の仮想空間へ入って
遠隔地の人と会議をしたり
ゲームの主人公になったりできます。

このメタバースの中に
不動産開発をしている
リパブリック・レルムという会社が
Sandbox(仮想通貨の会社)内の土地を
アタリ(ゲーム会社)から買ったそうです。

土地の所有権は
実質的に証書の役割を果たす
デジタル識別子のNFTできちんと記録されます。

こういった仮想空間上の不動産物件を
値上がり期待で購入や
商業用地?として
物件を押さえておくイメージで
投機の対象になってきています。

確かに
集客のできるメタバースだったら
そこに出店すれば利益を上げれますよね。

小売スペースを開発して
バーチャル小売業者に貸し出し
交換可能な通貨や暗号資産で
賃料を受け取ることもできます。

現実世界から仮想世界へ

どんどん私たちを取り巻く世界が
変化していますね。

そういえば、ニュースでも
メタバースを今、実際に会社に取り入れている
日本企業の話がありました。

マイナンバーカードが怖い?
ネットバンクが不安?

そんなこと言ってられないくらい
世界は急速に進んでいってます。

みんなで乗り遅れないようにいきましょー!