後期高齢者の自己負担が上がる？

ファイナンシャルプランナーでIFAの
新谷です。

後期高齢者医療ってご存知ですか?
75歳以上の方対象の医療制度です。

窓口負担は1割または3割です。
3割負担になる大まかな基準は
次の通りです。

単身世帯:収入が383万円未満
夫婦世帯:収入が520万円未満
1割か3割では、全然違いますよね。

病院で治療を受けて、
1割負担の方は1,000円で
3割負担の方は3,000円となるという事。

なんと、政府は後期高齢者医療の窓口負担について
新たに2割負担を新設するようです。

対象者は、
単身世帯で200万円以上、
夫婦世帯で320万円以上の方が
2割負担になりそうです。

改正時期は2022年の後半以降
とのことなので、
早ければ2022年10月に施行されます。

75歳にもなると、
きっと医者には通いますよね。
そこで医療費が上がるのはきついですね。

普通に生活するだけで
どんどんお金の減るスピードが加速していく。

これからは、長生きの100年時代。
自助努力って大切だと思います。

皆さんはどんな自助努力をしていますか?

贅沢なんか望んでなくても
どんどん普通の生活が割高に。
やっぱりお金の準備気になりますよね?

資産運用って巷ではいっぱい出回っていて、
何が正しいかわからない。

だから怖いしできないですよね。

でも、
資産運用も1つじゃないんですよ。

自分に合ったやり方で
できる運用があなたの資産運用です。

無理しなくていいし
怖くてもいい。

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