労働収入がすべてになっていませんか？

皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
今日は「r」(アール)についてお伝えします。

「r」って何?
簡単に言うと資産運用で得た所得。
資本所得のこと！

世の中のお金には
この「資本所得」と
働く事で得られる「労働所得」があります。

日本は特に
「労働所得」が良いとされている
イメージが強いですが、
どっちがいい悪いではないのですよ。

そもそもフランスの経済学者
トマピケティさん。

格差が開く理由として
過去200年から20カ国のデータを調査。

「r」(資本の成長率)>「g」(労働所得)
と結論。

過去200年で伸び率を見ると、
株式は7%
債券は4-5%
収益不動産は4-5%

つまり資産家はこの7%や4-5%で
資本(お金)が成長するのですね。

一方で労働所得は
コツコツ働いて得る所得は
当然資本の伸び率より低い。

長期的に見ると格差が開く。
と言う事なのですね。

でもしっかりと皆さんのお家に
「r」を届ける方法はあるのですよ！

【投資信託】
そうです！あの投資信託。
銀行でも証券会社でも買えるものです。

投資信託の本来の経済機能は,
「r」(長期的な資本の収益率)を
家計に還元するツールなのです。

でも日本では多くの方が
このツールを
正しく使えていない！

ただ使う。ではダメ。
正しく使って初めて「r」が届くのです。

皆さんのお家に「r」は届いていますか?

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