2020年9月11日
今日は不妊治療と保険について
不妊治療と聞くとお金がかかる
誰もがそう思いますよね。
実際そうです。
わたしの場合で言うと1年半の治療で274万。
うーん、なかなか高額です。
もちろん人によって治療方法が違うのでもっと高額の方もいらっしゃるでしょうね。
もしかしたら、私はまだ安いほうなのかもしれません。
治療方法としてはタイミング、人工授精、体外受精があり、私は体外受精からのスタート。
ちなみに不妊治療は健康保険がきかない治療がほとんどです。
その理由としては、不妊は病気ではないから。なるほど…病気ではない…確かに。
唯一、各自治体で助成金は一応あります。
治療の状態で助成金額が違うので、詳細は皆さんの自治体のHPを確認してくださいね。
私の場合は初回なので30万、2回目からは半額の15万。274万で30万。
ないよりはうれしい。それは確かです。
では、民間の保険会社が出しているものはどうだろう?
詳細を書くのは仕事柄控えますが、助成金より頼りない感じです。
もちろん民間の保険は保険料が別途かかります。
不妊治療はお金との戦いが多くを占めますね。
私だけが知らなかったのかもしれなませんが、卵子は0歳のときがピークの数量で年を取るたびに減っていくそうです。
最近の晩婚化、良い悪いは別として、資金を確保しておくのは大切だなぁとしみじみ感じています。